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新企画 ワイデアラッシュ スタート

新企画、はじまりますよ〜!
作る人4人が集まってアイデアを出し合うと、どんなモノが出るのでしょうか、ということを実際にやってみる新企画「ワイデアラッシュ」をスタートさせました。
メンバー4人が交代でお題を出題し、出題者を含めた全員でアイデアを持ち寄り、少し磨くとどうなるかという変化や意見までを見ていこうという感じの内容です。…その、思いつきで始まってしまった企画ですので、探り探り進んでいくサマを生暖かい目で見守っていただければと思います。宜しくおねがいしまっす!

ロイヤルスイートルームを使ってもらうキャッチコピー

第1回は企画の言い出しっぺのわたくし松川が担当します。
お題はホテルのロイヤルスイートルームを利用してもらうためのキャッチコピー。ターゲットなど細かい条件は設定しないことにしました。
あえてつけた想定するホテルの条件は「駅から近い」「目玉の観光資源がない」という点です。さてこのお題で出てきた案がこちらになります。

Aさんの回答

駅から5分で非日常

非日常…というと個人的にはアドベンチャーっぽい印象がありますね。ロイヤルスイートルームと非日常という言葉の取り合わせは新鮮な印象を受けました。

パパラッチ体感プラン、実施中

上の案からさらに一歩進んだアイデアということで、有名人気分を体験できるという宿泊プランのアイデアも出ました。ホテルへのチェックインや外出時などにパパラッチ(役)から追いかけられるという前代未聞のプランです。
部屋の中だけでおしまいのロイヤルスイートルームの非日常感を延長するこのアイデア…5分だけなら体験してみたいかも。

Bさんの回答

あなただけのコンセプトルーム!!

キャッチコピーが出てこなかったので、アイデアです、とのこと。
これはアニメやゲーム、アイドル、その他好きなモノに囲まれて宿泊できるというアイデアということです。推しのキャラクターの等身大パネルが部屋にドカンと置かれていたり推しメンのバースデイを勝手に祝う内装であったり、好きな人にはたまらない!という内容ですね。
「実際にイベントとコラボしたら面白そう」「仲間でワイワイ泊まりたい」「ゲームの特典にロイヤルスイートルームの宿泊がおまけで付いてくると面白い」などの意見が出ました。「推しとお泊り」みたいなコピーも考えられそうです。

Cさんの回答

寝るためだけに来てください

これは始める前に、あ〜…とか言って5分で考え出した案のようです。
「自分だったらこれで泊まりたい」と豪語していました。
ロイヤルスイートルームですから、もちろん寝るための設備も一級品だぞ、というのを感じさせるコピーです。一番キャッチコピーっぽい、という意見が出てました。あ〜。

出題者の回答

スーパーフツーノルームとロイヤルスイートルームがございます

どうしても、ロイヤルスイートルームとそれ以外の部屋を対比させたかった案です。スーパーフツーノルームの言葉選びがもうちょっとなんとかならなかったのかと反省しています。

プールだけは付いてません

部屋にプールは付いてませんが、それ以外の全てがあります、みたいなことを言いたかったんですが、ちょっと意味わからない感じになってますね。私の案は全体的に文学部っぽいと言われました。ですよね。

どうせ風呂入って寝るだけ、されど風呂入って寝るだけ

これは宿泊に高いお金を払う感覚が理解できない、という人へ向けようとしたコピーです。ロイヤルスイートは風呂も寝具もいいぞ〜というのを言いたかったのですが、言い回しが陳腐でパンチが足りませんよね…

当ホテルでもっともチェックアウトしづらいお部屋

これは実体験に伴うものなんですが、先日いいお部屋に泊まる機会がありまして、そのときのチェックアウトの朝に感じたことを内容にしました。快適なお部屋って、出て行きたくないんです、心地よくて。ぜひ一度泊まってみてください…という感じ。メンバーからは実体験だと聞いてるからgoodだけど、知らない人にどう伝わるだろう、という意見が出ました。

1秒あたりわずか0.46円

実はこれが言いたくてこのお題出したようなところはあるんですが、私の回答では1番ウケが良かったです。ヤッタ!
これは1泊3万円の部屋に18時間滞在したと仮定した場合の金額。3分歯を磨いたら82円です。安いんだか高いんだかわからない感じですね。
1泊3万の宿というとなかなかのお部屋ですが、同じことを違う尺度で言い換えると、モノの感じ方がかわってくるよなあというアイデアです。

おわりに

さて、手探り状態で始まった新企画ワイデアラッシュ、第1回「ロイヤルスイートルームを使ってもらうキャッチコピー」でした。
どうでしょう。こんな企画があったら泊まりたい、高級な部屋へ宿泊することの価値観の違い、言い回しを変えることで変化する見え方など、ロイヤルスイートルームについて考えることでものの見え方が変わってくるような気が…しませんかね?
次回への反省として正直なところを書きますと、
ワイデアラッシュという名前はアイデアラッシュを文字ってつけられた名前ですし、もっとたくさん面白い、興味深いアイデアが出てもよかったのかなと思います(精度は別として)。
それから持ち寄ったあとのアイデアの膨らみ方が、勢いあるものにできなかったというのが反省です。これは僕の仕切りと理想形をイメージできてないという問題ですね。お題の設定の仕方から理想的な企画のイメージの具体化まで、しっかり見据えなきゃいけないのかなと反省しました。
次回以降もご期待ください!

株式会社 ヤップ matsukawa

松川雅哉

メガネが本体かもしれないデザイナー。DTPなどの平面のデザインに加えて、C4DやAEを使った動きのある分野にも裾野を広げつつある

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