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フォントを作るってどういうこと?

みなさん、PCやスマホで打っている文字、作ってみませんか?
そうなんです、作れるんです。しかも簡単に。

少し前ですが、NETFLIXがオリジナルのフォントを作った!!  っていうニュース目にしてませんか。
これはフォントを使うときに発生するライセンス料があまりにも高いので、オリジナルフォントを作成し、コストを削減しようという目的みたいです。もちろん、オリジナルのフォントなので、ブランドイメージの統一にもバッチリです。
詳しくはこちらから↗

ただし・・・フォントをつくるのは、
もんのすんごく大変です。高いライセンス料に見合うだけの仕事をしてくれています、フォント製作会社は。特に日本語なんて、ひらがな、カタカナ、数字、約物、アルファベット・・・全部網羅(多分7ooo字以上が必要になってくる・・・)しようと思うと、専門家でもない限り一生仕事になってしまいます。

アルファベットでもフォントファミリー(細いのやら太いのやら、斜めになっているものやら)をつくるってのは相当に骨が折れます。だからフォントを使うためのライセンス料を支払います。でも大きな企業になると、ライセンス料が莫大になるので、オリジナルで作ったほうが安上がりになるんですね。知りませんでした・・・

と、大変だからといってここで諦めてはだめです。アルファベットの1つの種類なら約15分でできる方法があるんです。しかも、自由に使うことができます。一点注意、ここで作るのは手書き風のフォントです。セリフやサンセリフのような書体は15分ではできませんので、お含み置きを。

こんなアプリ使います

iFontMaker
iPad用のフォント作成アプリ。簡単です。

Font Book
Macでフォントを管理するアプリです。Macに最初から入っています。

Adobe Illustrator CC
PC用アプリ。印刷用のデータを作成するアプリの代表格。

フォント作成なんて朝飯前

そう思うぐらい、簡単です。
さっそく、作っていきましょう。iFontMakerを立ち上げます。

アルファベットのガイドがでるので、それにそって思い通りに書いていっちゃってください。


数字や記号もあるので、それも書いたら右上の共有マークをタップしましょう。


Titleはフォント名です。ここで入力した名称の前にfontがついてきますので、ダウンロードしたフォントを探す際はご注意ください。
Authorは作者です。自分の名前がついたフォントが世に出ると思うと、夜もねむれませんよね。Lisenceはいずれかを選んでください。
クラウドでビルドをタップすると・・・

ポップアップが立ち上がります。今回はPCのイラレで編集するので、【デスクトップ用フォントとしてダウンロード】をタップします。見逃さないでほしいのが、iOS用フォントをインストールすることができるのです。ここをタップすると、すぐにiOSにダウンロードされ、使うことができるようになります!!
※アプリによっては使えないこともあります。
【デスクトップ用フォントとしてダウンロード】をタップするとどこに保存するかを選べるので、AirDropでMacに直接送っちゃいます。

ダウンロード(Macのダウンロードに共有した)したフォントをデスクトップ用フォントとしてPCに入れるには、Font Bookを使います。


開くと上の方に【+】があるので、そこをクリックし、ダウンロードしたfontファイルを追加します。
イラレをひらくと、自分で作ったフォントが追加されています。

おわりに

いかがでしたか、非常に簡単でしたね。
ちょっとしたロゴを作る時に活用すれば、ロゴとおなじフォントで文字を組めるのでデザイン展開がスムーズです。
試しにフォトブックの表紙をイメージしたものを作ってみました。ydeaのタイトルと、キャプションに今回作成したフォントを使っています。雰囲気でますね。

これからもフォントをどしどし作ってPCの動作を重たくしていってやります。ゆくゆくはサンセリフとかセリフなどにもチャレンジします。

株式会社 ヤップ kosakanorifumi

小坂典史

グラフィックデザインからWEBデザイン、CG制作、ディレクション等を経験する中でコンテンツの発信力や企画力が大事だと遅ればせながら気づく。ライティングや、マーケティング、新たなツールの可能性を日々勉強中。

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